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お里帰りで、りんごの森

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昨日無事に、りんごの森を、岩手へ配送して参りました。りんごの森が生まれたふるさと岩手へ送ってきたところです。りんごの森とミュージックの初コラボです。
歌好きの代表にとっては、この上ない喜びのようです。
12月24日正午から24時間生放送で、今年で36回を迎えるIBC岩手放送ラジオ・チャリティー・ミュージックソンへクリスマスプレゼントとしての旅立ちです。
しかも今年は三陸特設スタジオが設置される陸前高田市の細根沢仮説住宅の集会所へ運んでいただきます。
先月一晩お世話になった陸前高田のみなさんに、どうかどうか温かいクリスマスが舞い降りますように。
あの晩見上げた星空が忘れられません。
東京はこの時期、人工的なキラキラでいっぱいです。
が、本物の降るような星空は、まさに天使が降りてくるようです。
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2013りんごの森、カウントダウン!

怒涛の10月、あっという間の11月、そして近づくクリスマス。
ふときがつきましたら、りんごの森カウントダウン残り60本切りました。もっと早くお知らせするべきでしたが、すみません。
新たなお嫁入先が今日舞い込みました。それも嬉しい出会いです。進出鬼没のりんごの森、クリスマスイブにはこの子たち、旅して○〇〇〇になります。どなたの手へ旅するのでしょう。近づきましたら、facebookでもこのブログでもお知らせできるか・・・と思います。思わせぶりでごめんなさい。もうしばらくお待ち下さいませ。

寄り添うということ

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拠り所を無くすということを想像できるだろうか?頭では言葉ではわかっていても、私たちはそれを実感できるだろうか?呆然とその現実の中で立ちつくしても、この地で2年8か月を過ごすこととは全く違うのです。
同じ境遇だからこそ、人は寄り添えるのかもしれません。
私たちには見守るということしかできません。そして祈ることしか。
偽善ではないだろうか?と振り返ります。
全国から集まった小さな灯りに手をかざして、ほっこり心がほぐれてくれますようにと、その想いだけは間違わないようにと、改めて心に刻みます。

酉の市

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あっという間に怒涛の10月が終わって、ふと気が付くと11月も半ば。毎年楽しみにしている酉の市の季節がやってきます。ここ数年は地元下町の小さな小さな神社の酉の市に行くようになりました。そこでは地元の方々の手作りの小さな熊手が売られています。そして今では珍しいお囃子の生演奏でお神楽も奉納されるのです。初めてこの神社を日が暮れてから探した時は、どこからともなくお囃子の音が聞こえてきて、その音を頼りに私は神社にたどり着くことができました。この神社で出会ったおかめの熊手とお神楽、そして甘酒のお振舞。すべてが昔の鎮守の森のお祭りのような懐かしい風景なのです。ここでお参りして小さな熊手を手にすると、商売繁盛がやってくるというよりは、つつましい幸せを運んでくれそうな、そんな温かい気持ちになるのです。

東北から旅してりんごの森

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お待たせいたしました。
2013りんごの森、こんなピンチの年にもかかわらず、秋分の日の翌日、無事産声を上げてくれました。
今年は格別な味です。
県の境も飛び越えて、集まったメイポールたちが主役です。
生産者の方々の思いがバトンを手渡しリレーされました。
感無量です。

りんご畑にも赤とんぼ

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秋のりんご畑には、赤とんぼもやってきます。俳句の世界では「秋津」と言われる秋の季語。
とんぼは実りを迎えた田んぼで羽化します。その姿がそよぐ稲穂がまるで飛んでいるように見えることから
「飛ぶ穂」が「とんぼ」になったとも言われます。
まさに、実りの季節に現れる秋の使者ですね。

いよいよ2013「りんごの森」

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いよいよ、来週からテスト搾りが始まります。そして今年のテイスティングテストを繰り返し、今年の「りんごの森」の味を決め、各りんご達の今年の配分量が決定されます。毎年気候などで微妙に味やジューシーさ香などが違うりんご達です。
今年はどんなハーモニーを奏でてくれることでしょう。
一年で一番ドキドキする日が近づいてきました。
(写真は初代2011「りんごの森」が決まった瞬間です)
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月に願いを

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偶然にもブルームーンと十六夜(いざよい)の月を撮ることができました。きっとこの夏の月は忘れられません。十五夜の月が上る時刻には、東京は凄まじい雷鳴と稲光とゲリラ豪雨の真っただ中。数秒ごとに稲妻が走り「落ちた~!」と轟く雷鳴。滝のような豪雨。十五夜どころではない・・・と思ったその後、走り去る雲群の間から顔を覗かせた月。その美しさに息をのみました。そして天頂にはアルタイの星もはっきりと輝いてました。この月がブルームーンだったと知ったのは後の話。あ~願い事を。いえいえ願いは届いたのかもしれません。
そして次の夜には十六夜(いざよい)の月がこれまた赤く東の空からのぼったところに出くわしました。慌てて携帯していた小さなカメラで撮りました。あっという間に雨雲にのみこまれて霞んで見えなくなった月。
この二夜の月は、私に特別なパワーを送ってくれたような、そんな不思議な気持ちになりました。
そう言えば・・・初代「りんごの森」の夏も電車が止まるほどの嵐に見舞われましたっけ。嵐のあとには、きっと佳きことがやってきます。きっとやってきます。

お墓へ参る

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墓に参るのは、先祖を敬う、亡くなった人を忍ぶため行きます。
我が家の墓参りには、季節の花を庭から持って行き飾ります。そして墓の前で歌いますし、墓の前で笑って写真を撮ります。
変わっているのでしょうか?
もちろん、手を合わせて祈りもします。
ここに来れたことを感謝し、これからも見守って下さいと祈ります。

墓には父母が好きな讃美歌の2番が刻まれているのです。
それはあのタイタニックが沈む時に最後まで楽団によって演奏されたという讃美歌の一節です。
墓の後ろには父の座右の銘も刻まれています。

そして、私はいつもこの墓に参ることで、心静かに山の風の音に耳を傾け、勇気をもらうのです。

助っ人が現れました

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今年は、岩手のメイポールはピンチです。ただでさえ、希少なメイポールりんご。その上、不作です。りんごの森、存亡の危機です。
が、ここでもりんごの森は強運に恵まれました。
新たな助っ人メイポールを育てていらっしゃる果樹園さんと巡り会えたのです。
大雨で川が氾濫している最中、現地に飛びました。 バケツをひっくり返したような大雨の後に出会ったメイポールたちは、文字通り、水もしたたる美しさ。。。
嬉しかったです。この出会いに感謝です。
そう、UCHICOLORは、このメイポールに魅せられて、走り続けているのです。