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春の雪

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東京の桜は早くも、もう、ほころんだらしい。
春が来るきざしは一雨ごとに増えていく。

そしてやっと今年もみちのく道を北上している。

北にいくにつれて、木立ちはまた寒々として、芽吹きは遠いように感じる・・・
それでも、よく見ると、ほんのり新芽が色づき始め、けぶっているような風景が走りすぎていく。

高速の道は乾いているし、時々陽もさすし、うん、もう普通タイヤでも大丈夫だな。

と・・・突然・・・雪・・・か?
県境あたりで、山も見えなくなった・・・ちょっとした吹雪のよう・・・(ちょっとおげさ・・・)

そっか・・・3月末・・・まだみちのくには雪がちらつくことがよくあったんだよね・・・。

卒業や入学の季節は・・・霙だったり、季節外れのなごり雪だったり・・・したっけなぁ~。

それにしても・・・さしずめ、私は雪女・・・??

と、そこにラジオから流れてきたこの歌・・・

3月は切ない季節です。

ふっと、おもわず涙ながれたりするみちのく旅なのでありました。


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もし今夜この街に
不似合いな雪がつもったなら
足跡のない公園を
僕と步いてみないかい

(中略)
心だけはどこにでも
自由に飛んでゆけるから

(中略)
小さな石につまずいては
臆病になっていただけさ
君らしく步けばいいよ

春の雪
作詞:德永英明 より引用
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そうだよね、ゆっくり自分らしく歩いていけばいい。
見守っている人は必ずいるのだから・・
ひとりじゃないよ、きっとね。

それぞれの別れ・旅立ちのこの季節。

さて、どんな出会いがこれから待っていてくれるのか。
ひとつひとつ蕾が膨らみ、はじけて咲くように・・・ゆっくりとゆっくりとね。

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