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垣根と違い

垣根とは、区別するもの。区切るもの。隔てるもの。
私たちは、vetements コピーいくつの垣根をもっているのでしょうか?
お隣との垣根。
国や、県や、市や、町や、村の垣根
人種の垣根
考え方の垣根
そして障害のあるなしの垣根。

垣根と違いは別のものと思います。
垣根は似たようなものの集まりやまとまり。
違いはそれぞれ個々。

私たちに違わないものsupreme 激安などありません。
住む場所が違うから
肌や目の色が違うから
支持する考えが違うから
違うものだらけ。

それでも、同じくくりを作りたい。
安心するからでしょうか?
そう考える方が安全だからでしょうか?

この線からこっちとあっちは別の世界なのでしょうか?

ましては同じ人間に区別はあるのでしょうか?
元気な人、病気の人
障害とは何でしょうか?
不自由とは何をさしていうのでしょうか?

同じように痛さも苦しさも喜びも悲しみも感じる心に垣根はあるのでしょうか?
目に見るもので区別をする。
でも目に見えないものに区別などないと、私は思うのです。

世界中の情報がどんどんグローバルになり、
垣根がなくなったように見える。
それなのに、悲しい事件ばかり。
全てが心の垣根のせいではないのかしら?
違いを認めない、許さない心が新たな恐怖として広がりそうで怖いのです。