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節分と立春

「鬼は外、福は内」追い出された鬼はどうするのだろうと、子供心に思ったものです。「泣いた赤鬼」とか・・・。ハリウッド映画 腕時計鬼の心ににも温かいものがどこかに流れているように感じたものでした。
人も生き物もさまざま。共存というのは、いろいろ違うもの同士がそれぞれに自分を守り、しかもお互いを認め合い隣合って生きていくことではないのでしょうか?
人の哀しみも痛みも、なってみなくては、実はわからない。けど、おもいやるということは、生き方ではないかなぁ~とこの頃思います。
自分を守ることにおもきをおくのか、隣同士に心砕くことにおもきをおくのか・・・そのバランスが、ルイヴィトン歌舞伎コピーその人の生き方を表しているのではないのでしょうか?
春になれば、生き物は活動的になりますね、ごく自然に。寒い時に考えるのでしょうか?
四季のある国に生まれ、季節の節目を感じることができる私は幸せだと思います。

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